RGBとCMYKの違い

データを入稿する際などによく聞く、「RGBではなく、CMYKで入稿して下さい」。RGB?CMYK?と思ったことはありませんか?
RGBは光の三原色「RED」「GREEN」「BLUE VIOLET」の3色で表現します。パソコンのモニタやデジタルカメラ等がそうです。しかし、印刷の場合はCMYK、「CYAN」「MAGENTA」「YELLOW」「BLACK」の4色で表現します。このため、印刷用データはCMYKにする必要があります。

RGBとCMYKでは色の再現性が違い、RGBの方が色の再現性が高いため、RGBからCMYKに変換した際に、色情報が失われ、色が変化してしまいます。特に彩度が失われ、くすんだ色になることが多いです。

当社ではご相談いただければ、元写真に近づける色調補正をしています。
お気軽にご相談下さい。

RGB写真CMYKに変換した写真色調補正後の写真

デジタルカメラぷち講座

ポイント①

デジタルカメラ・スマートフォンでの撮影はとにかく最大解像度で撮影してください

デジタルカメラのが画素数によって印刷可能サイズが決まります。例えば、300万画素のデジタルカメラのデータですと、印刷用に適した350dpiの解像度にした場合、最大でヨコ約15cm、タテ約11cmになります。これ以上の大きさで印刷すると画像は粗くなります。

画素数最大記録サイズ印刷可能な最大サイズ
200万画素1600px × 1200px12cm × 9cm
300万画素2048px × 1536px15cm ×11cm
400万画素2272px × 1704px16cm × 12cm
500万画素2560px × 1920px18cm × 14cm
最大印刷可能サイズ

ポイント②

ホワイトバランス

光源によって被写体の色は変化します。蛍光灯や太陽等の違った光源による色の変化を補正することをホワイトバランスといいます。蛍光灯の部屋で撮った写真が青っぽかったり、日陰で撮影したものには青みがかったりということがあります。その原因は「ホワイトバランス」の設定ミスにあります。人間の目は、蛍光灯・白熱灯・太陽光といった具合に光源が違っていても、その違いを無意識に補正する事で、正しい色を感じます。ところが、カメラの場合はそううまくいきません。そのため、ある意味、忠実画像を撮っているのですが、見た目の印象と違った写真になってしまうのです。

これを補正してくれる機能が「ホワイトバランス」です。光源に合わせたホワイトバランスの選択で、見た目の印象に近い色で撮影できます。

露出補正

露出補正は画像全体を明るくしたり、暗くしたりする時に使います。

逆光の時は被写体は日陰になってしまい、カメラは周りの明るさに露出を合わせてしまうため、肝心な被写体は暗くなってしまうことがあります。こういう時は+側に補正をするとキレイに撮れます。